フットワークが軽くコミュニケーション力に長けた看護スタッフが訪問し、寝たきりのご利用者様の身体機能回復と生活の質の向上を目指します。寝たきりの方は、日常生活の多くの活動を自分で行うことが難しくなり、移動や入浴、食事、排泄などの日常生活に対して支援が必要となります。また、身体的な制約や長時間のベッド上での生活が主となり、筋力低下や関節の拘縮、床ずれなどの合併症のリスクも高まります。

地域医療施設との連携をしているメリットを活かして、適切なリハビリプログラムを組み立て、筋力トレーニングや可動域訓練、日常動作訓練などを実施しています。また、看護スタッフがリハビリの進捗状況や体調の変化に合わせて、適切なアプローチを継続することで訪問看護利用をされる方の健康と元気を取り戻せるようサポートいたします。