初めて在宅介護サービスを利用する場合、どのようなサービスが利用できるのかわからないかもしれません。
そこで今回は、利用できる在宅介護サービスの種類について解説していきます。
▼在宅介護サービスの種類
■訪問介護
利用者の自宅をホームヘルパー・介護福祉士が尋ね、食事・入浴などをサポートします。
掃除・食事の準備など日常的な家事をはじめとする、普段の生活を援助してくれるでしょう。
■訪問看護
看護師が利用者の自宅を訪れ、医師の指導に基づいたケアをしてくれます。
健康チェック・口腔ケア・食事の見直しなど、健康状態に合わせたサポートが受けられます。
■訪問リハビリテーション
自宅でリハビリを行えるサービスが、訪問リハビリテーションです。
理学療法士・作業療法士が、医師の指導のもとで、身体機能の回復を目指します。
■夜間対応型訪問介護
夜間対応型訪問介護は、夜間にヘルパーが訪問してくれるサービスです。
訪問介護と組み合わせると、24時間在宅介護を受けられるでしょう。
■居宅療養管理指導
医師・薬剤師・栄養士などが自宅を訪問して、療養の管理・指導を行います。
持病がある方や、リハビリが必要な方などが対象です。
▼まとめ
在宅介護サービスには訪問介護・訪問看護・夜間対応型訪問介護など、さまざまな種類があります。
尾張旭市の『訪問看護ステーションのどか』では、訪問看護利用者様が必要なケアを受けていただけるようサポートしております。
看護師の求人も行っておりますので、在宅介護サービスに興味のある方はお問い合わせください。