ブランクのある看護師が訪問看護に向いている理由とは?

query_builder 2024/06/15
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結婚や出産を機に医療現場を離れると、復帰に不安を覚える方も多いでしょう。
復帰にあたって、訪問看護を考えてみてはいかがでしょうか。
今回はブランクのある看護師が、訪問看護に向いている理由をご紹介いたします。
▼ブランクのある看護師が訪問看護に向いている理由
■看護の内容が限定される
訪問看護はご利用者様のもとへ出向き、療養生活をケアするのが仕事です。
そのため、看護サービスの内容が限定されます。
血圧や体温の確認をはじめ、きちんと食事ができているか、排せつの状態はどうかをチェックするのが主な業務内容です。
医師の診察が必要な時は、速やかにステーションと連絡が取れるようになっており、ブランクがあっても落ち着いて看護に臨めます。
■これまでの経験を活かせる
看護師のキャリアにブランクが生じるまでは、医療機関で医師や他の看護師、そして患者さんと接してきたのではないでしょうか。
このスキルを活用すれば、ご利用者様が訪問看護に何を求めているかを聞き出せます。
良好なコミュニケーションで速やかに信頼関係を築けば、ブランクを感じさせない看護ができるはずです。
■自分のペースで仕事ができる
ブランク後仕事に復帰する場合、短時間から始めたいという方もいらっしゃるでしょう。
訪問看護は24時間365日体制ですが、基本的に夜間は電話でやり取りを行います。
ブランクが気になる方は、まずは仕事に慣れることを最優先してくれる職場を探してみましょう。
ご自身のペースで仕事ができれば、徐々に感覚を取り戻せます。
▼まとめ
ブランクのある看護師が訪問看護に向いているのは、看護の内容が限定される・これまでの経験を活かせる・自分のペースで仕事ができるといった理由からです。
尾張旭の『訪問看護ステーションのどか』では、看護師として勤務してくださる方を募集しております。
看護師としてのキャリアにブランクのある方は、訪問看護で復帰を目指してみてはいかがでしょうか。

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